寒冷な青森県下北半島でのワイン造りは、
サンマモルワイナリーの北村良久代表の過疎地域での新たな産業興しへの使命感、
エムケイヴィンヤードの藤田景吉社長の「必ず育てる」という強い信念のもと、
とうとう、収穫から醸造まで一貫生産した100%国産の下北ワイン完成となりました。
本州最北の地、青森県下北のワイン、
サンマモルワイナリーの下北ワイン通販です。
下北ワイン リョウ ピノノワール 赤は、
自然豊かな下北半島の気候風土で育ったピノ・ノワールを原料葡萄に、
香り果実味ともに豊かな味わいです。
除草剤、化学肥料を一切使用せず、
減農薬栽培したぶどうからさらに厳選したぶどうのみで醸造しました。
下北半島は北緯41度にあります。
「ワインベルト」と呼ばれる、世界のワイン用ブドウ栽培に適した緯度、
北緯30度から50度のど真ん中に当たります。
とはいえ、オホーツク海から冷たい海風、いわゆるヤマセのきつい、
とても冷涼な場所です。
はたして、下北の地でワイン用のいいブドウが本当にできるのだろうか?
専門家からも無謀の試みと言われた寒冷地でのブドウ栽培は、
1998年から試行錯誤を繰り返してきました。
サンマモルワイナリーの北村良久代表の過疎地域での新たな産業興しへの使命感、
エムケイヴィンヤードの藤田景吉社長の「必ず育てる」という強い信念のもと、
とうとう、収穫から醸造まで一貫生産した100%国産の下北ワイン完成となりました。
ピノ・ノワールは、フランスブルゴーニュ地方のワイン用葡萄品種のひとつで、
美しいルビー色の赤ワインを生み出します。
気候に大変影響されやすく、日本での栽培は困難とされてきましたが、
本州最北端の地、青森県下北半島にて栽培に成功しました。
現在では、一ワイナリーとしてはピノノワールの栽培面積、
日本最大規模になったそうです。
陸奥湾の気候風土で、十分に熟成したピノ・ノワールの果実味と
爽やかな酸味をお楽しみください。
このワインは、あまり冷やさず、
15℃前後で美味しくお飲みいただけます。
ワインの色は、透き通らない濃い赤紫色、
香りは、フルーティでまだ若さを感じます。
口に含むと、まだまだ若さのある軽い飲み口です。
ほどよい酸味にかすかな甘み、渋味や苦味はほとんど感じず、
どなたにも飲みやすいワインです。
これからの熟成で、コク、深みが出てくるように期待できます。
使用品種:ピノ・ノワール
栽培方法:垣根式栽培
栽培者:エムケイヴィンヤード
収穫地:青森県むつ市川内エムケイヴィンヤード
容量:720ml
アルコール分:12.0%
酸化防止剤(亜硫酸塩)
商品説明
下北ワイン リョウ ピノノワール 赤 サンマモルワイナリーのワイン通販です。
商品仕様
製品名: | 下北ワイン リョウ ピノノワール 赤 |
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メーカー: | サンマモルワイナリー |