2020年11月、山形・楯の川酒造から、
楯野川 光明こうみょう 純米大吟醸 山田錦、
楯野川の最高峰「光明」シリーズの日本酒通販です。

「光明」シリーズには、
出羽燦々と山田錦の2種類、
どちらも精米度1％の純米大吟醸です。

出羽燦々の光明から、
更に高いステージを目指し、
酒米の王様と呼ばれる山田錦で精米歩合1％ を実現してみたい。
前作の挑戦から1段上へ、
日本酒の最終形を追求するために、
楯の川酒造はまた新しい一歩を踏み出しました。

100年後の日本酒の未来に、まばゆいほどの光が当たることを願って。



「精米歩合 １％」
日本酒史上、これまでどの蔵元でも形にできなかった精米歩合です。

「そこまでやる必要があるのか！？」
という疑問には、
「挑戦した蔵にしかわからない！」
１％という精米歩合を実現した蔵にしか体験できない世界が、
そこにはありました、とのことです。

実際、そこまで磨くことができる自家精米のノウハウや技術を、
持っているからこそ実現できたことです。
１％まで精米するのにかかる時間は、
精米機を24時間フル稼働させて、
なんと2か月半！！

高級ワインに比べて安すぎるといわれる日本酒、
たいていの酒蔵が販売する最高級酒＝鑑評会出品酒の大吟醸（1.8L×1万円程度）
という凝り固まった価格設定に風穴を開ける！！



「光明」の名は、
「前例のない挑戦によって新境地への扉が開き、
これから先の 『日本酒の世界』 に明るい希望の光がさすように」
という願いを込めて命名しました。

これまでの日本酒とは全く違った世界からもたらされる、
極めて繊細で透明感ある味わいを、心ゆくまでご堪能ください。

原料米 兵庫県産山田錦100％
精米歩合　1％
使用酵母　山形KA、協会1801号
アルコール度数　15度
日本酒度　－2　酸度　1.3
アミノ酸度　0.6